はじめに
アウトドアブームもあり、年々キャンプ人気が高まっています。
どこに行こうか迷うことは少なくありませんよね。
やっぱり行くなら人気の場所がいい!と思う方も多いと思います。
またこれから夏が終わり冬になるに連れて寒さ対策も必要になります。
そこで今回は、関東方面のキャンプ場の中でも四季折々の景色や自然に癒される人気のキャンプ場と、キャンプ場での寒さ対策について紹介します。
人気のキャンプ場5選!
関東方面で大人気のキャンプ場を5つご紹介します。
長期休みなどは特に混雑が予想されますので、お早めの予約や準備をおすすめします。
関東方面のキャンプ場の紹介ですので、首都圏からだと2〜3時間で行ける場所が多いです。
ふもとっぱらキャンプ場(静岡県)
ふもとっぱらキャンプ場を紹介します!
富士山の絶景や体験施設が楽しめるキャンプ場です。
場内ではたき火が許可されているため、たき火を囲んでリラックスした時間を過ごせます。
静岡県富士宮市に位置しており、東京や名古屋からのアクセスも容易です。
初心者からベテランまで幅広いキャンパーに人気が高いです!
ふもっとぱらキャンプ場HP
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ(茨城県)
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラを紹介します。
温泉施設が併設されているキャンプ場です!
温泉とキャンプが一度に楽しめる贅沢な環境が魅力で、設備も整っており、家族連れに特に人気が高いです!
茨城県の大子町に位置しており、関東からのアクセスが良好です!
大子広域公園オートキャンプ場HP
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原について紹介します。
子供向けのイベントやアクティビティが充実しており、大人数やファミリーキャンプに最適です。
宝探しやクラフト作り、キャンプファイヤーなど皆で楽しめるアクティビティが揃っています。
また、ペット同伴もOKなので、一緒に宿泊できる点が特に人気が高いキャンプ場です!
キャンプアンドキャビンズ那須高原HP
星のや富士(山梨県)
星のや富士について紹介します。
グランピング施設として知られ、富士山を望む贅沢な環境で快適なキャンプ体験ができます。
全てのテントにバスルームやベッドが完備されております。
星空観察、カヌー体験、富士山を望むデッキで、ティータイムなど自然を満喫しながら楽しめるアクティビティが豊富で人気の評価が高いとされています。
日光湯元温泉キャンプ場(栃木県)
日光湯元温泉キャンプ場について紹介します。
温泉地である日光の湯元温泉エリアにあるキャンプ場で、美しい自然の中でキャンプと温泉を同時に楽しめます。
春から秋にかけては新緑や紅葉を楽しめて、冬場にはスノーキャンプも楽しめるため、冬景色の中のキャンプは特に人気があり他の季節とは違う魅力で通年で人気があります。
これらのキャンプ場は、それぞれに独自の魅力があり日本全国から多くのキャンパーが訪れるようです!
キャンプ初心者でも安心して楽しめる施設が多く、自然の美しさと共に贅沢なアウトドア体験ができます!
日光湯元温泉HP
キャンプ場の寒さ対策
キャンプ場は夏の避暑地として最適です。
しかし、その反面秋冬になると寒さが一気に増してきます。
その為今回は寒さを乗り切り楽しむための対策方法をお伝えします。
テントの寒さ対策
テント内の寒さ対策を紹介します!
まずは、断熱マットとダブルウォールテント使用をおすすめします。
インナーとアウターの二重構造になっており、冷気の侵入を防ぎつつ結露を抑えることができます。これによりテント内の温度は快適です。
ポータブルガスヒーターや電気ヒーターを使用して、テント内を温めるのも効果的です。
ただし、換気をしっかり行い、火災や一酸素中毒のリスクを避けてください。
食事で体を温める
食事で体を温めるレシピを紹介します!
鍋料理は体を温めるのに最適です。
特に味噌鍋やキムチ鍋などで辛みがある鍋料理は体を芯から温めてくれます。具だくさん鍋にして栄養も補給できます。
鍋料理でない場合は、具だくさんの温かいスープ、コーンポタージュもおすすめです。
生姜やニンニクを使ったスープは血行を促進し体を温める効果があります。
生姜紅茶などにしてホットドリンクでも飲みやすい方をお試しください。
あとは、たき火やバーベキューグリルでの焼き芋や焼き林檎も温かくて甘くておいしいです。
その他のおすすめキャンプ飯はこちらを参考にどうぞ。
おすすめキャンプ飯をまとめてます。
夜の寒さを乗り切る工夫
夜の寒さを乗り切る工夫を紹介します!
寝る前までは、体が温まっていても寝ると寒くて起きてしまう時があります。
そんな時の工夫として、一番重要なのは寝袋です。
冬用や寒冷地用の寝袋を使用することが大切です。
マミー型の寝袋が特におすすめです。
また、寝袋の中にインナーシュラフ(寝袋ライナー)を使うと保温効果が高まります。
帽子や、ネックウォーマーも使用し、湯たんぽを寝袋の中に入れれば全体的に温まります。
まとめ
以上、おすすめ人気キャンプ場トップ5とキャンプ場の寒さ対策について紹介しました。
まだ他にも色々なニーズに合わせたキャンプの楽しみ方がありそうです。
寒さ対策をバッチリ行えば、季節問わず人気のあるキャンプ場で楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。
寒さ対策など取り入れて、充実したキャンプが出来ればと思います。
ぜひ参考にして、キャンプを楽しい時間にしてください。
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